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Recruiting

若手社員インタビュー

日昌はチャレンジする人を応援する会社です。
研修制度や福利厚生も充実しており、
若手社員も多く活躍しています!
あなたよりちょっと先に入社した
先輩たちの想いをのぞいてみましょう。

営業職・技術職 対談

杉森 玲奈
  • 2019年4月 入社
  • 営業<大阪事業所配属>
内村 夏綺
  • 2020年4月 入社
  • 技術<滋賀工場配属>

仕事を進める上で最も大切にしている事は?

杉森

依頼を受けたことは、可能な限りすぐに対応することです。スピード感で他社に負けない意識を持つことを大切にしています。説明や報告の際は、相手の立場や理解度・知りたいことを意識し、情報を整理して伝えるよう心掛けています。

内村

相手の立場に立って考えることです。1人で仕事が完結することは少なく、様々な方を巻き込み進めていくことが大半です。その際に自分本位な依頼をしない、相手の状況はどうなのかを考えるようにしています。そうすることでコミュニケーションが円滑に取れ、仕事が進めやすくなると思います。

今までの一番の成功談を聞かせて下さい

杉森

お客様から「こんなに迅速かつ丁寧に対応いただける営業さんは 初めてです」と言っていただけた時はとても嬉しかったです。上司に支援いただきつつも、初めて量産テーマを獲得し、生産拠点である日昌の中国現地法人から感謝の言葉をいただいたことも嬉しかったです。

内村

現在、接着剤レス貼合の開発・技術確立に取り組んでいます。原理検証を続けてきた事で、これまで接合が出来なかった異種材料同士を接合出来るようになったことは大きな進歩だと思います。また徐々にお客様に技術紹介・実サンプルを見ていただく機会が増えてきており、お客様にもご評価をいただけたことです。まだ開発途中ですが、最終的には社内の一つの大きな加工技術として確立すること目指しております。

営業と技術という立場の違う中、仕事を進める上での注意している事は?

杉森

お客様の要求に拠っては、品質や技術の方と議論になりがちなので、相手の立場や状況を配慮しつつ、どうしても譲れない所は、丁寧に説明して理解を求めお願いしています。技術の方が製品や技術を作らないと日昌の売上は無いので、感謝の気持ちを持つこと。また、顧客から無茶な要求があった時に、技術の方に無理をさせないよう、守る気持ちで仕様や納期を顧客に交渉しています。

内村

抽象的な表現を避けることです。「弱い・強い」などの曖昧な表現をすると人によって感覚が異なり、認識に差異が生じるので、可能なものはなるべく数値やデータも提示し、同じ結果を共有出来るように意識しています。

2022年4月入社

新庄 美月

  • 2022年4月 入社
  • 営業<大阪事業所配属>
エレクトロニクス部品メーカーへテープ加工品など様々な商材を販売

西村 百恵

  • 2022年4月 入社
  • 営業<大阪事業所配属>
スマートフォン、電子部品メーカーへ幅広い商材を提案販売

塚原 健人

  • 2022年4月 入社
  • 営業<東京事業所配属>
家電機器メーカーへ加工品の提案や仕入れ販売

日昌に入社を決めた一番のポイントは?

新庄

歴史のある会社ながら、近未来の製品に関わるなど常に変化しており、歴史と新しい風の両方があるところに魅力を感じました。

西村

私は、人の良さに惹かれました。選考中から人事の方が親身になってサポートしてくださいましたし、内定をいただいてから社長や役員の方とお話しできる機会があり、そこでも人の良さを感じました。また、若手のうちから挑戦できる環境にも魅力を感じ、入社を決めました。

塚原

グローバルにビジネスが展開されている所に惹かれて、入社を決めました。国内だけでなく、海外にも多くの拠点を持っているため社内外問わず様々な人と交流できると考えたからです。

入社前のイメージとギャップはありますか?

新庄

思っていた以上にアットホームでした。会社の規模感が丁度良く、色んな個性を持った優しい方ばかりですので、毎日面白いです。

塚原

社内の雰囲気とビジネスの面で感じています。まず雰囲気について、入社前は物静かなでお固い方が多いと思っていましたが、実際は、明るくてユーモアに富んだ方ばかりでした。ビジネスの面では、私の想像以上にグローバルに事業が展開されていました。新聞・ニュース等で取り上げられる国際的な出来事は業務に直結しています。

西村

入社前、業務で関わる人の範囲は限定的であるとイメージしていましたが、同じ事業部の方はもちろん、違う事業部の方とも関わる機会が多く、壁を越えた関係作りができると実感しています。また、自社工場があるからこそ現場を見たり、技術者と話せる機会も多くあり、ものづくりの面白さを感じることができています。

将来の夢をお聞かせください

新庄

今の営業部署で一人前になり、タイへ赴任することです。その後、人事部に異動し、社員が今より更に働きやすい会社になるように制度改革をしたいです。そして、将来は役員になります!

塚原

将来の夢は、車・エレクトロニクスに並ぶ柱となる新たな事業部を立ち上げることです。変化が激しい世の中で、日昌が更に発展していくために必要なことだと考えています。現段階では、これから益々高まる健康ニーズを捉えるためにヘルスケア事業を伸ばしていくべきだと考えています。

西村

海外駐在です。入社後の研修で、現地法人からの報告会や海外駐在経験者のお話をお聞きしました。海外でビジネスをすることの難しさを感じましたが、同時に日本とは違った経験ができることに面白さを感じました。目標のために現在は先輩方の話を素直に聞き、実践しながら学んでいます。

2020年4月入社

石原 翔太

  • 2020年4月 入社
  • 営業<大阪事業所配属>
エレクトロニクス業界へ幅広い商材の加工提案や開発提案

藤田 明花

  • 2020年4月 入社
  • 営業<名古屋事業所配属>
自動車や自動車部品メーカーへ両面テープや緩衝材の加工品を販売

職場の環境・雰囲気は?

石原

大阪事業所(本社)ではフリーデスク制を導入しており、部署の垣根を超え活発にコミュニケーションを取る事が出来ます。先輩、上司との距離も近い為、気軽に相談でき、とても心強いです。また、研修制度も充実しており1年間のOJT制度やグループ会社合同研修など若手育成の環境が整っています。

藤田

年齢を超えて様々な先輩方と接する機会が多く、とても和気あいあいとした職場です。年々女性営業も増えており、女性も活躍しやすい環境だと思います。上司にも質問がしやすく、自分のやりたいことを積極的にさせてもらえる環境です。私たちの事業部では年に2回、自動車関係の展示会に出展しており、若手のうちから来場者へ製品説明を任されます。自部署の製品だけではなく、一緒に出展している他部署の製品の勉強もできるとても良い機会です。

やりがいを感じる瞬間は?

石原

営業活動を通してお客様、仕入先様と信頼関係を築けたときにやりがいを感じます。日々の対応の積み重ねで、少しずつ営業としての信頼を得られていると実感します。日昌の営業は提案・量産受注して終わりではなく、納期管理や不具合が起きた際のアフターフォローも重要になります。まだ自分のペースで話を進める事が難しい時もありますが、先輩や上司にアドバイスを頂きながら営業活動を行っています。

藤田

自分で提案した製品を採用して頂いたときが一番の喜びです。私が販売している製品は消費者から見えない部分に使用されることが多いですが、自動車が完成した際に、自分もその一部に携わることができたと思うととても嬉しいです。お客様から、また相談したいと言って頂いた際は頑張った甲斐があったと実感します。

将来の展望をお聞かせください

石原

いつかは海外で働く事!が目標です。未だ一人前とは程遠いですが、基本的な業務内容や商材知識を身に付け、多くの経験をして海外赴任をしても問題無く業務をこなせるレベルになる事が目標です。

藤田

「何か困り事があれば藤田さんに対応してもらいたい」とファーストコールを頂ける様な関係をお客様と築いていきたいと思います。業界的にも女性営業はまだ少ないですが、その中でも周りを引っ張っていける様な人材になりたいと思います。